森の子日記

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8月29日(月)はれ 川遊び

今朝はかなり涼しくてお天気は良さそうだけど川遊びは何時くらいからできるかなあ?と心配しましたが、意外にもおひさまが当たると暖かくなってきました。

朝の会をビオトープ広場でやったのですが、先客のおさるの親子連れがたくさん・・草をむしっては食べたり、砕けたくるみを食べたり。おさるがくるみを食べているのをみて、びっちゃんが「さるもくるみ好きなんだね」と言うと松ぼっくり男子は「ぼくたちも好きだよ」。(うん、おさるとあまり変わらないかも・・^^  )

それを聞いたCちゃん「人間は昔さるだったからね」と言います。さらにびっちゃんが「今日は川の水少ないねえ」と言うとTくんが「さるが水を飲んだんじゃない?」という説を・・(「三枚のお札の」やまんばを思い出しました〜)なかなか楽しいさる談義でした〜^^

今日は確かに今までにないくらいの水量の少なさです。いつもなら危なくて近づけない本流の方にも行けました。たんけんに行きたい子で行くことにしました。本流は広くて明るくて気持ちがいいコースです。もっとずうっと行きたかったけど、熊の目撃情報もあるので、途中から遊歩道に上がりました。 探検に行かなかった子たちは砂山を作ったり石を集めたり。朝の会でびっちゃんが石の本を読んでくれたので、今日はみんな石に興味津々。Tくんは小さくてなめらかで綺麗な石を見つけます。KちゃんとCちゃんはちょっと大きめで赤や模様が入っている石を拾います。好みも色々です。寒くなった子たちは、陸に上がって、乾いた石の上に座ると石があったかい!石の上で手足や体を温めていたそうです。 虫捕り網を持ってきた子は、それでオニヤンマを頑張って取ろうとするのですが、これが難しい・・大きいだけあってスピードがありますからね。

午後、川崎さんがきてくれたので、今度は全員で「たんけん」にいってみました。いつも遊ぶ本流脇の流れをたどりましたが水はチョロチョロしかありません。途中で本流の方に出て遊びました。思いのほかいい川日和で楽しかったですね〜