森の子の暮らし
森の子の1日

1日の過ごし方

森の子の1日は天候や行事、子どもたちの様子によって変わりますが、自由遊びの時間をできるだけたっぷり取るようにしています。
遠出のお散歩に行ったときは、お散歩先でお弁当を食べることもあります。
天候、行事、子どもたちの様子によっては、園舎を利用することもありますが、基本的には野外での活動になります。

8:45〜 順次登園、自由遊び

登園した子から自由遊び

登園した子はリュックサックや水筒を置いて、森の中で思い思いに遊び始めます。おままごとをしたり、虫を探したり、木の実を見つけたり・・

9:30〜 朝の会

手遊び、歌、読み聞かせ、お話など

お歌を歌ったり、手遊びをしたりした後、絵本や紙芝居を楽しみます。歌や絵本の世界を楽しむ時間も大切にしています。その後、お当番のグループが前に出て、みんなのお名前を呼び、今日の予定を聞きます 。

10:30〜 主活動

調理や制作、お散歩、自由遊びなど

朝の会の後は、お散歩に行く日、調理の日、制作活動の日、畑仕事の日、ひたすら森で遊ぶ日、その日によっていろんな活動をします。

12:00〜 お昼ご飯

待ちに待ったお昼ご飯!森の子フィールドで食べることもあれば、お散歩先で食べることもあります。 森や野原で食べるお弁当は本当に美味しい! 火曜日は、野外調理。焚き火で調理をします。冬季の寒い時は園舎でお昼ご飯を食べます。毎日炊きたてご飯と味噌汁が出ます。

12:30〜 自由遊び

ご飯を食べ終わった子から自由遊びをします。

午後は、まったり森で遊ぶことが多いです。午前中の遊びの続きをしたり、中には椅子を並べて布を敷いてお昼寝ごっこをする子たちも・

14:45〜 お帰りの会

読み聞かせ

お帰りの会の前に、みんなでお片付け。 お片付けが終わったら、椅子を丸く並べてお帰りの会です。 絵本を読んでもらって、明日の予定を聞いて “さ〜よなら あんころも〜ち また きなこ♪ さようなら”

15:00 降園